【雑感】論文試験の思い出
毎日暑いですね。どうも裸の独立会計士です。
8月ということで、公認会計士試験の論文式試験ももう目の前ですね!
せっかくなので、遠い過去の記憶ですが、試験時のころに思いを馳せてみたいと思います笑
受験生の皆さん(見てないと思うけど)最後まで頑張ってください!
目次
論文前の期間
正確な記憶はないですが、答練などは何回も回転してもう解けると思ったものは除外していっていたので、不安のある所を回転していたんじゃないかなと思います。
理論系(会計学理論、監査論、企業法)は論点ごとに小さいノートにキーワードやポイントをまとめて、予備校まで通う電車の中で繰り返し読んでいたように思います。
何度も何度も見ていたので、本番の時も休み時間にひとさらいできたのでこれはよかったなと思います。
今からだと作るのに時間もかかるので厳しいですが、来年以降受けるような方がいれば参考にしていただければ。
たぶん4月くらいから作り始めたような気がします。
自分は書いて覚えるタイプだったので、ついでに見直しできるようにコンパクトにまとめましたが、違うタイプだったら合わないかもしれませんが。
今だとiPadとか活用してる人もいるだろうからやり方はいろいろありそうですね。
試験当日
一番の戦いは寝坊しないことだったように思います笑
あとは験を担ぐので、お昼用にメンチカツパンを確保できるかどうかとか笑
実際には当日は自分の力を出し切れるかどうかがすべてかなと思います。
験担ぎは半分冗談ですが、安心できる材料を用意しておくに越したことはないですね。
上記で触れた休み時間に一通りの論点を見直せるノートなんかもそうです。
計算はもう出たとこ勝負、これまでの積み重ねで勝負するしかないのかなと思いますが、理論系は直前に見ただけでも一発ホームランもあり得ますからね。
精神安定剤、大事。
あとは今どこで試験が実施されているのか知りませんが、周辺の環境なんかは知ってるといいのかもしれませんね。
(調べたら日大とかなんですね。もう早稲田は使ってないのか。)
当日の持ち物で、予備の電卓やペンなどは準備しておいて損はありません。
電卓は2個持っていきましたが、働き始めても持ち運び用と現場に放置する用とかで活躍してくれました。
周りに電卓豪打マン(なつかしい・・・)がいるかもしれません。敏感な方は耳栓も忘れずに。
体調管理
安定して自分の力を出し切るには、これが一番大事なのかもしれませんね。
今はコロナウィルスなどもあり私が受験していたころよりも格段に不安が大きいかもしれません。
今年受験する方は万全の注意をするしかないですが、もし来年以降に向けてという方がいれば、体力作りするのもいいかもしれません。
自分は水道橋近辺で勉強していたので、帰りに皇居で走ったりしてましたね。
試験勉強ってずっと座ってますし、精神的にも病みがちなので運動も大事かなと思います。
論文後
論文後には何か楽しいことでも計画しておきましょう!
学生でも社会人でも勉強から解放される時間は久しぶりになると思います。
特に学生なんかはバイトしたり、稼いだ金で目一杯遊んでおいた方がいいと思います。
Twitterとか見てると、試験後とか法人入所前も勉強したりしている人が多いなと思いますが、合格して働き始めたら嫌でも新しい知識のインプットなどしていかなければなりません。
もちろん勉強するのも素晴らしいし、やることは全然いいのですが、何も考えず長期間自由な時間があるのはその時だけなので遊べるなら遊んだり、バイトしたりしていろいろ経験したほうが後々に生きると個人的には思います。
完全な自分語りになってきたので今回はこの辺で終わります笑